【11/19開催】 一斉農場開放イベント『第6回オープンファーム』
ここでしか体験できない、だから大人気のイベント『オープンファーム』が、6回目の開催を迎えます。
オープンファームとは、たくさんの生産者が一斉に農場を開放し、普段は入れない農場に遊びに行けるイベントです。野菜や花など様々な農園に、誰でも直接足を運べる一日となります。
普段は見ることができない生産現場では、見学、体験、直売を通して作り手と買い手の交流が自然と広がります。
2023年11月19日(日)開催予定!
6度目の開催となる今回は、愛知県内で45軒の生産者さんが参加表明されており、イベント当日には多くの家族がワイワイと収穫体験を楽しんだり、新鮮な花や野菜を手に入れるために両手いっぱいに買い物を楽しむ様子、また、プロ生産者の話を真剣に聞き入れる姿が見られそうです。
ご家族や友人連れ、ひとりで来園される方もいて、それぞれが異なる目的を持って、この特別な日を楽しむことでしょう。
■オープンファームの概要(第6回)
【日時】2023年11月19日(日) 10:00 ~ 16:00
【場所】生産者の各農場 ※公式サイト参照
【公式サイト】https://openfarm.jp/
【後援】東海農政局、愛知県、豊橋市、豊川市、田原市
今回は特別な新要素として、より多くの農園を巡っていただくよう、初めて「シールラリー」を実施予定、先着での景品もあるようです。
同じ野菜でも「違い」「こだわり」を感じることができる、そんな体験をして欲しいと、オープンファーム実行委員会が企画したそうです。一日で体験できるのはこの日だけです。ぜひ気になる農場に足を運んで、農場の空気を感じて、生産者との新鮮な出会いをしてみてはいかがでしょうか。
農場の魅力とポイント
農産物の香りや触感、味わいを五感で感じられるのが生産現場の魅力です。
そして、オープンファームのような一斉開催の最大の魅力は、様々な作り手の独自性と情熱を一日で体感できることです。
半年前に行われた第5回開催では、東三河地域に豪雨被害があった中での開催でした。道路や住宅が浸水するほどの豪雨により、いくつか中止せざるを得ない農園もありました。
そんな中、延べ3,500人もの来場者が集まりましたが、来場者が実感したのは農業が本当に自然と共存し、逆境に立ち向かう現場であることでした。
中止判断をした農園も、今回参加表明しています。浸水被害に遭おうとも、それでも農業の力強さと生産者の強固な決意を垣間見ることができる開催となることでしょう。
この日しか味わえない経験がたくさんあり、家族や友人との思い出作りも、新鮮な直売も、満足度の高いイベントです。
オープンファームは、農業の素晴らしさを深く理解し、何より楽しめる素晴らしい機会です。ぜひ、この日を楽しみにしてください。
主催 | オープンファーム実行委員会 |
開催日 | 2023年11月19日(日) ※雨天決行 |
開催時間 | 10:00〜16:00 |
場所 | 各農場 ※公式Webサイトをご覧ください |
公式Webサイト | https://openfarm.jp |
参加費 | 無料 ※一部有料イベントあり |
お問い合わせ | info@openfarm.jp |
公式SNS | LINE Instagram Facebook |