ついにemCAMPUS EAST GRAND OPEN!!これまでの軌跡と直前の盛り上がり
(記事提供:TASUKI)
ついに2021年11月27日にOPENとなったemCAMPUS EAST。
本開発の元をたどると豊橋駅前大通南地区まちなみデザイン会議発足や、豊橋駅前大通二丁目地区再開発準備組合の設立までさかのぼりますが、その中でも本記事では、「emCAMPUS」という名称決定のタイミングから開業直前までの軌跡を紹介いたします。
2020年11月26日 名称及びロゴ発表会
オープンから約1年前、豊橋駅前大通二丁目地区 市街地再開発組合が記者会見および現場見学会を開催し、再開発地区の名称とロゴおよびそれに込めた思いと、1FemCAMPUS FOODを中心に展開を予定している「東三河フードバレー構想」について説明いたしました。
「e m」と書いて「エム」と読みます。
「エム」は、微笑むの「笑む」の他にも、East Mikawaの「EM」、Eat(食べる)や Education(学ぶ)などの「E」と「Mikawa」をつなぐという意味を込めています。
東三河で暮らす人や関係する人が誇りに思い、笑みがあふれるキャンパスでありたいという意味です。このようにして、笑顔のロゴデザインも誕生しました。
2021年7月1日 竣工式及び記者発表会
竣工式では、理事長 石黒より、準備組合設立より10年強の長きにわたる事業への思い、また皆様のご協力に対する感謝を申し上げました。
各界の方々からは、お祝いの言葉とともにこの場所への思いや当事業への期待をお話し頂きました。
その後の記者発表会ではコンセプト・各階コンテンツを発表すると共に、開業日を11月27日(土)に決定したことを公表いたしました。
また、このタイミングに合わせてemCAMPUS公式HPが公開となりました。
2021年11月19日 関係者向け内覧会
2021年11月27日にグランドオープンを控えた「emCAMPUS EAST(エムキャンパス イースト)で関係者向けの内覧記念式典と内覧会が開催されました。
2回に分けて行われた内覧会には、愛知県の大村知事や豊橋市の浅井市長、東三河地域の各市長の他、自治会、大学、取引先など約120名が参加し、1階「emCAMPUS FOOD」、2・3階「豊橋市まちなか図書館」、5階「emCAMPUS STUDIO」を見て回りました。
【TVニュース】式典・内覧会の様子が中京テレビで放送されました。
https://www.ctv.co.jp/news/articles/m9jjgunbbn8zfbve.html
emCAMPUS EAST 開業に向けて
順次、建物の完成と共に出来てきたemCAMPUS開業におけるプロモーションの一部もご紹介します。
駅前大通りフラッグ
駅前大通りの両側の歩道に45本ものフラッグが設置されています。
12月中旬までの期間限定での掲出となります。
大豊商店街フラッグ
emCAMPUSと隣接する大豊商店街とのコラボフラッグ。emCAMPUS付近に6本のフラッグが掲出されており、数年間は掲出される予定です。
emCAMPUS times
emCAMPUSが発行する情報誌。初回は各フロアの紹介やイベント告知がされています。
紙面をご覧になりたい方はコチラをcheck!!
コンセプトムービー
emCAMPUSの利用シーンを皆様にイメージしていただけるコンセプトムービーが誕生しました。
やしの実FM公開生放送
11月27日はemCAMPUSのグランドオープンの日でもあり、やしの実FMの発放送の日でもあります。
そんな記念すべき日にemCAMPUS 1F特設ブースから生放送を実施します。
2021年11月27日オープン
10年以上の歳月を経て、いよいよ2021年11月27日にemCAMPUS EASTはオープンいたします。
なお、オープン当日は通常の営業や各フロアでの催しが行われるほか、午後1時から午後2時30分までは「農×スタートアップが創る東三河の未来」をテーマにしたパネルディスカッションなども開催されます。
オープンは一つの記念すべき日ですが、スタートの日でもあります。今後emCAMPUSにご来館いただいた皆様に満足いただけるよう、皆様の「笑む」が見れるようにスタッフ一同精進してまいります。