【emCAMPUS STUDIO企画】サーラグループ社内アイデアソン『未来共創アイデアソン』を実施

2022年11月1日(火)〜2日(水)、emCAMPUS STUDIOにて豊橋市に本社を構えるサーラグループがグループ会社を対象とした『未来共創アイデアソン ~まちとともに歩むSALAの実現に向けて~』を開催しました。このアイデアソンは、emCAMPUS STUDIOが企画から実施までを行ったもので、東三河の企業の「挑戦」を応援するSTUDIOの使い方の参考として、2日間のプログラムをご紹介させていただきます。

アイデアソンとは

ハッカソン(Hackathon)は、ITなどの技術を駆使するという意味の「ハック(Hack)」と「マラソン(Marathon)」を組み合わせた造語。エンジニアなどがチームを組み、プログラムなど開発したものの成果を競い合うイベントのこと。アイデアソン(Ideathon)はHackの代わりに「アイデア(Idea)」と「マラソン(Marathon)」を組み合わせた造語。商品やサービス、ビジネスモデルなどのプランニングを行なうイベント。今回のアイデアソンでハッカソンと共通するのは「チームを編成する」「制限時間が決まっている」「成果を競い合う」という3つのポイントです。

アイデアソン1

未来共創アイデアソンについて

テーマは「共創」。emCAMPUS STUDIOが目指す『地域の企業や大学等教育機関との「まなび」と「起業支援/事業連携/技術支援」等を通した「共創」の取組により、東三河の「豊かな未来」を作り上げること』を中心に考えたプログラムとしました。

今回は事業会社7社から15名の挑戦者が集まりました。ほとんどの参加者がアイデアソンなどのプログラムに初めて取り組むメンバーのため、事前に一人ひとりと面談を行い、温めているアイデアの聞き取りや、参加に向けての疑問や不安の解消といったサポートをしながら当日を迎えました。

Day1

9:45
15名全員が開始時刻よりも早く集まり、一番大切なチームビルディングに向けて参加者同士で自然とコミュニケーションが進んでいました。10:00になり、オリエンテーションや自己紹介が終わると、サーラグループ各社の現状や課題提供がおこなわれました。今回は、サーラエナジー株式会社の鳥居社長、中部ガス不動産株式会社の赤間社長、株式会社サーラコーポレーションの渡会取締役と川島部長にご協力いただき、直面している課題や実現したい未来について語っていただきました。

アイデアソン2

11:00
午前中前半のインプットを終え、今考えているアイデアや取り組んでみたい内容を参加者同士で共有しました。

アイデアソン3

12:00
ランチタイムです!今回のアイデアソンの一つの特徴と言えるのが、最高の食環境でした。2日とも昼食と夕食は同じ建物の1階にあるemCAMPUS FOODの髙木シェフより地元の野菜や魚・肉を使った料理をご用意いただき、とても良い環境でアイデアづくりに集中できました。

アイデアソン4

13:00
大満足のまま午後のワークがスタート。早速、それぞれのアイデアを元にチームビルディングを行い、6チームを結成。その後はグループワークに移り、フレームワークのインプットなどを適宜挟みながら、夕食までのほとんどの時間、各チームでの白熱した議論が続きました。

アイデアソン5

21:00
チームによっては、emCAMPUS FOODでの夕食・懇親会後も、宿泊先のHOTEL ARC RICHE TOYOHASHIにて、議論を交わす姿がみられました。

Day2

9:00
発表に向けたインプットを行ったあとは、グループワークを中心に実施。昨夜、解散後もオンラインや集まってディスカッションを続けていたチームや、それぞれで宿題を持ち寄って朝を迎えたチームもあり、参加者のアイデアソンにかける真剣な想いが伝わってきました。

アイデアソン6

14:30
ギリギリまで発表資料の作り込みや発表の練習をするなか、会場はレイアウトを変更。審査員が入場すると、会場の雰囲気が一気に変わりました。審査員の挨拶が終わると、早速、各チームの最終発表がスタート。

アイデアソン7

最終発表(チーム名)

  1. ムービングレストラン 雉家
  2. TEAM SOUSHIK
  3. IHI
  4. (株)HONOKUNI MEAL
  5. いちごいちえ

発表時間5分という限られた時間の中で、日頃の業務から見えてくる課題や解決策、接するお客さんのニーズからのソリューション、社会や地域の課題にまっ直ぐ向き合った提案など、それぞれのアイデアと思いを伝えきった時間でした。
(内容については、今後事業がローンチしていけるタイミングでご紹介をさせていただきます。)

最後に

今回の「未来共創アイデアソン」はサーラグループとして初の取り組みであったからこそ、参加者とのコミュニケーションを何よりも重要視して行ってきました。事前の面談はもちろんですが、各チームに運営メンバーが入りサポートと共に各参加者の状況把握も行い、事後的にはアンケート等を行うことで、アイデアの形成のみならずアイデアをつくっていく過程や心境などについてもフォローしていけるように取り組みました。少しおせっかいかもしれませんでしたが、今後も継続的に社内の新事業に挑戦していく上での糧になっていくものと考えています。
emCAMPUS STUDIOでは今後、さまざまな企業や学校と共に新事業創出の取り組みを支援していきたいと考えています。emCAMPUSの場所や関係者、ノウハウを活かし、東三河の「豊かな未来」を作っていくお手伝いができたらと思っています。