シリコンバレーに挑んだ学生・社会人が熱く語るトークセッション
シリコンバレーについて語りあう!
5月25日(木)、emCAMPUS STUDIOにて、スタートアップの聖地として有名な、シリコンバレーについて語りあうトークセッションイベントが開催されました。主催は株式会社Lirem、emCAMPUS STUDIOとB-Bridge International, Inc.が共催し、豊橋市役所の後援のもと、シリコンバレーについて関心を寄せる大学生、社会人が約40名集まり、会場は熱気に包まれました。
2部構成のトークセッションイベントで、1部では豊橋技術科学大学の留学に参加した5名の学生が登壇し、体験談をもとに参加者を巻き込んだパネルディスカッションを行いました。2部ではシリコンバレーで駐在及び渡航経験が豊富な社会人からシリコンバレーの意義についての話題提供が行われました。
シリコンバレーに行った大学生
豊橋技術科学大学で用意されている研修プログラムに参加し、シリコンバレーに約3週間滞在した大学生5名が体験談を語りました。
参加した皆さんはそれぞれ、現地でのコミュニケーションの特徴や、サービスと対価の話をフランクに交わしていること、金額交渉が活発に交わされていることなど、実体験をもとに意見交換しました。様々なトークテーマごとに、会場の参加者も交えて、海外に行くことに対する関心や挑戦していること、これから挑戦したいことなどが話し合われ、盛り上がりました。
社会人からのメッセージ
第2部では、織田尭さん(神戸市イノベーション専門官)と渡邉迅人さん(浜松磐田信用金庫)の2人からメッセージが送られました。2人はシリコンバレーでの駐在経験や滞在経験を持ち、派遣プログラムの運営などにも携わっています。
学生のうちだからこそできること、挑戦することの意義など、実体験をもとに熱く、激励の意味を込めて語りました。
今だからこそ、シリコンバレーに行こう!
今回のイベントをきっかけとして、株式会社Liremでは、アントレプレナーシップ研修のプログラムを企画しています。B-Bridge International, Inc.と連携し、シリコンバレーへの現地での活動を含めたプログラムを準備されています。これからの展開に期待が高まります。