花や野菜を農場で買う!? 安くて新鮮を実現する地産地消のウェブサイトが誕生

『今日の農場直売情報 さんち 』というwebサイトが、東三河で新たに立ち上がりました。

このサイトは、直接近所の農場に行って採れたて野菜の購入を可能にするものなのですが、どのような農産物が買えて、どんな流れで購入できるのかを簡単にご紹介します。

今日の農場直売情報 さんち

いたって簡単 『 さんち 』 はこんなサービス

農場での買い物ってどうするんだろう?無人販売かな?と思われがちですが、『さんち』は違います。

『さんち』は、農家さんが「こんなのあるよ」「この日この時間になら買いに来ていいよ」という情報を発信するプラットフォームです。具体的には……

(1)農家さんが直接売りたい商品を載せる
   ※ 時間帯、場所、価格、数量(先着何名)などの情報
(2)消費者はその情報を見て、指定の時間帯に農場まで足を運ぶ
(3)現地で現金にて購入

以上です。
こうした情報を農家さんが自由に掲載できるwebサイトなのです。
農家さんにとっては、いつも通り農場で作業をしているだけでOKなので、もし購入者が現れなかったとしても何の手間もかかっていません。 販売において、梱包、運賃、作業、発送などのコストや人件費すらかかっていないので、消費者はその分上乗せされた金額を払う必要なく農産物を買うことができます。しかも、間違いなくどこで買うよりも新鮮な花や野菜です。
購入は先着順で特に予約なども必要ないので、気になる情報があれば、ぜひ足を運んでみましょう。

消費者にとっては「新鮮で安く」、生産者にとっては「手間をかけず高く」を実現

消費者にとってのメリット

新鮮農場で買う花や野菜は、どこよりも新鮮です。
発見生産者から直接買う安さに加え、対面で話せるから違いを知ることができます。スーパーのものとはどう違うの?保存方法やおすすめの食べ方は?何でも聞けちゃいます。友だちや家族に自慢げに話せます。
特別一般流通しない特別なものも買えます。お試しで作ったものや、訳ありで捨ててしまうものも、わざわざ現場まで買いに来てくれるなら売りたいという生産者は多いです。
安心作っている現場、作っている人から購入するので安心感が違います。

生産者にとってのメリット

手間販売するのにわざわざ梱包や発送などの手間をかける必要がありません。消費者が指定した時間帯に現場まで買いに来てくれます。
反応対面だから直接消費者の反応を見ることができます。
ファン対面で販売するから、自分の商品の違いを説明することができます。「自分たちのここを知って欲しい」は、消費者が購入後、自宅の食卓や友達との会話で話題にあがることでしょう。
流通先畑に捨てていた規格外の野菜も売ることができます。わざわざ農場まで買いに来て違いも知ってくれた方です。たくさん買いたくなるはずです。流通先のない野菜を売ることは、沢山食べる方法を調べたり、人におすそ分けしたり、ご自身の農産物の裾野を広げます。

スタートを切ったばかりの『 さんち 』

始まったばかりのサービスですので、参加している農家さんはまだまだ少なく、これから発展していくといった印象です。
記事を書いている現在(2022年12月)、どんなものが掲載されているかを一部ご紹介します。

トマトや洋蘭生産者が多いですが、やはり訳あり品が安く買えるといった内容が多く見受けられます。

高糖度ミニトマト 訳あり
100gあたり50円、好きなだけ詰め放題。(スーパーで買うと300円くらいなので、85%OFFくらいの価格で買えます)

胡蝶蘭
苗1株250円。(あまり売ってないどころか専門店で買えても2,500円くらいなので、90%OFFくらいの価格で買えます)

これからも魅力的な情報は増えていきそうな予感です。
そして、収穫タイミングや訳あり品が出たタイミングなど、タイムリーに情報が流れていくので、1週間サイトをチェックしていない間に「買いたかったアレ」を見逃してしまうかもしれません。ぜひ定期的にチェックしてみてください。

公式LINE登録しておくと、忘れていても不定期に情報が流れてくるので、おすすめです。

▶公式LINE

東三河で埋まる農業の溝 「 誰が作り、誰が買ったのか 」

サイト利用料はすべて無料で、どなたでも使えます。
掲載情報の詳細を見たり、農家さんが情報を載せるのに会員登録が必要ですが、2,3分で終わるので気軽に登録してみてください。

東三河は農業が盛んな地域です。産出額が多いのはもちろん、野菜は美味しく、花の品質は高いです。
そんな場所で生まれた新しい地産地消を可能にするwebサイト『今日の農場直売情報 さんち』を通して、東三河の花や野菜を、地元の人にもっと知ってもらえればと思います。
そして、そこには農業界全体が長らく埋めることができなかった、作り手と買い手の溝を埋めることができるとも思います。

今回ご紹介した 『さんち』が広まることで、誰が作り、誰が買ったのかをお互いが認識し、誇りに思える東三河の農業が発展していくかもしれません。

今後、生産者の数が増えていくことで、より魅力的なwebサイトになっていくことでしょう。

今日の農場直売情報 さんちhttps://sanchi-web.com/
サイト利用料すべて無料
お問い合わせ(公式LINE)https://lin.ee/kEFXGmi