AI時代の「モヤモヤ」を解毒する!ITおなやみデトックスサロン開催
「DXとかAIとか言うけど、結局どう使えばいいの?」
そんな現場の「モヤモヤ(毒)」を吐き出し、新しい解決策のヒントを探るイベント「ITおなやみデトックスサロン」を、2026年4月16日(木)にemCAMPUS STUDIOで開催しました!
ゲストには、豊橋創造大学 経営学部長の上原 衛 教授をお迎えしました。 銀行員として22年走り続けた後に大学教授に転身、55歳で博士号を取ったという、バイタリティの塊のような先生です。


現場に蓄積する「3つの毒」を解毒する
今回のイベントは、AI活用における「経営・現場の壁」「世代の分断」「孤立する実践」という3つの大きな課題(毒)に焦点を当てました。
上原教授からは、この会の開催に至った「地域のIT・DXに関する悩みを地域で解決したい」という熱い思いについてお話いただきました。


後半の座談会では、「AIを活用しろと言いながら、上司本人が全く使えていない」、「自分で時間をかけて作ることが正義とされる」など、参加者の皆さんから現場のリアルな悩みが次々と飛び出しました。
イベントで上がった声は後日、上原先生がAIツール「NotebookLM」を使って下記のようにまとめてくださいました!
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図解では、DXを阻む要因が以下の3つの属性で分類されています。
- 人間・感情の毒:「覚える年じゃない」という諦めや、現場に強要する一方で自ら触ろうとしない管理職の存在など、心理的な拒絶。
- 文化・慣習の毒:「紙を減らせと言う割に、紙がないと見ない」「パワポ自作が正義」といった、根深いアナログ信仰や形式主義。
- 信頼・品質の毒:「AIが言ったから」という思考の放棄や、AIが生成する言葉の「綺麗すぎる違和感」など、品質への懸念。
「あるある!」と頷いてしまうような、現場の切実な課題が可視化されました。
技術よりも「人と組織の文化」がカギ
議論を通じて見えてきたのは、AI導入の真の壁は「技術」ではなく「人と組織の文化・心理」にあるという共通認識です。 「AIっぽい資料は怪しい」といった形式重視の文化を、いかに本質的な効率化へとシフトさせていくか。参加者同士で多様な視点を交え、解決に向けたヒントを共有し合いました。
参加者からは、「同じような悩みを抱えている人がいて安心した」「AIとの倫理的な向き合い方について新たな発見があった」といった前向きな声が寄せられ、非常に有意義なデトックスの場となりました。
emCAMPUS STUDIOでは、これからも東三河のビジネスをより楽しく、スマートにするための「共創」の場を提供していきます!

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emCAMPUS STUDIO IT相談窓口
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※2026年6月より毎週木・金曜日開催に変更予定 - STUDIOコワーキングスペース会員無料
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