豊橋まちなか未来会議 未来セッション vol.1-駅前大通の未来を考えよう-開催!

2023年6月18日(日)、豊橋まちなか未来会議が開催する未来セッションがemCAMPUS STUDIOにてスタートしました。まちなかの未来を考え、議論し、実現に向けて動き出します!

「未来セッション」がスタート!

豊橋まちなか未来会議では、まちなかのこれからを様々な方と学び、議論し、その実現を考える「未来セッション」をスタートしました。
vol.1のテーマは駅前大通りです。
中心市街地の顔であり、emCAMPUSやまちなか図書館などもできるなかで、ますます重要な位置づけになる駅前大通りの未来の姿を考えます。

【話題提供】松山市 花園町通りから みちのこれからを学ぼう!

Program.1では、株式会社 設計領域の吉谷 崇さん、新堀 大祐さん、元 松山アーバンデザインセンター ディレクターでもある豊橋技術科学大学の小野さんから、話題提供が行われました。

元 松山アーバンデザインセンター小野さんからは、松山市の中心市街地のこの20年ほどの再整備について、主に“道”の観点からレクチャーされました。まちのメインストリートである花園町通りを再構築した松山の事例から、まちづくりを支えるしくみや、まちづくりに関係する人や組織、具体的な取り組み事例について、話題提供が行われました。
同時に、豊橋の町の近年の整備も“道”の観点から整理し、今後どんな未来を描くか考えようという提案がありました。

設計領域のお二人は、デンマークのコペンハーゲンから中継で参加し、世界で最初に大規模な歩行者空間化が行われた道コペンハーゲンのストロイエや、近年パリで推進されている学校に隣接する道の完全歩行者化の事例を紹介しながら、歩いて生活することのできるまちづくりが、経済活動やまちで暮らす人に与える影響についてレクチャーされました。
併せて、松山の花園町通りの再整備に伴う考え方や紆余曲折についてもレクチャーされました。

【ワークショップ】駅前大通りの未来をみんなで考えよう!

Program. 2では、NPOまちの縁側育くみ隊の名畑 恵さんによるファシリテーションのもと、参加者の間で駅前大通に対する印象を共有しながら、「ここが好き・ここが嫌い」「こんな風になって欲しい」という考えを皆さんと出し合いつつ駅前大通りの未来を考えました。

ワークショップでは以下のようなキーワードやコンセプトが描き出されました。
 ◇人が滞留することと交通アクセスの利便性の整理が必要なこと
 ◇目的地となる施設やイベントの存在が不十分
 ◇空間のゾーニングと沿線の統一感
 ◇駅からの軸性を生かす
 ◇市電をこれからも大切にしたい
 ◇居心地と緑、景観
 ◇若者や子育て世代など、誰もが暮らしやすい
 ◇ONE team 一体感を持ってすすめるまちづくり

ワークショップの成果はこの後、事務局にて取りまとめられ、豊橋まちなか未来会議での議論に活用されていきます。
この後の動きにぜひご期待ください!

次回以降の開催予定

次回以降、「食と農とまちなか」「まちなかへのアクセス向上・公共交通」など、5つのテーマで未来セッションの開催が予定されています。詳細はまちなか未来会議にて運営する豊橋まちなか情報ステーションにて案内が発信されます。
皆さんの興味のあるテーマに、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

7月
・未来セッション:⾷と農のまちなか展開ネットワーク
・未来セッション:まちなかアクセス向上(公共交通)
8月
・未来セッション:⾃治会・まちなか活動のデジタル情報発信
・未来セッション:空き家空き店舗活⽤促進

インフォメーション

豊橋まちなか情報ステーションは、豊橋のまちなかの様々な活動や情報を発信・蓄積しています。「遊びに行きたい」「お店を出したい」「イベントをやりたい」など……
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